| ◆平成18年度の各課・科の運営方針の総括を発表します |
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理事長 院長
佐々木 啓吾 |
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| ◆ 平成18年度医療法人社団育成社総括 |
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事務長 名和
良一 |
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18年度を振り返って
18年度の運営方針として、社団育成社の掲げた5つの項目について、反省も踏まえて総括します。
- 日本医療機能評価機構の認定の更新について
5年前に認定取得した日本医療機能評価機構の期限を平成 19 年2月 1 7日に迎える為、今年度は、この更新に向けて職員一丸となって取り組みました。
書類審査、訪問審査を経て、認定を更新することが出来ました。
更新にかなりの時間と労力を費やしましたが、業務の見直しや、改善を図っていくことで、業務の効率化が図れると同時に、医療の質の向上も出来たのではないかと思います。 又、全職員の意識を高揚出来たことも、大きな成果だったと思います。
- 地域・医療・介護の連携について
地域のニーズに基づき、18年4月にデイサービス「けやきの里」を開設致しました。
開設当初は、利用者も少なかったのですが、食事とお風呂とマッサージの評判が良く、年度の後半では、定員の増枠も行う結果となっています。
18年12月には、住宅型有料老人ホーム「ウエルネスシップ三世」内に、在宅専門診療所を、無事予定通り開設することが出来ました。
この診療所には、電子カルテが導入されており、佐々木病院の電子カルテと専用の光ファイバーで連動もしているので、今後地域の求める在宅医療に大きく貢献していけるものと、確信しております。
又、19年1月には、MSWを1名増員して、医療相談室の充実を図るとともに、病院から在宅へとスムーズな移行が出来る様な体制の強化にも努めました。
- ITの有効活用について
情報の発信手段として、ホームページや情報TVなどにデイサービスの開設や、MRIの更新など様々な情報を組み込んでいきましたが、部署によってかなりの温度差があり、更新の頻度が少なかったり、内容的にもインパクトが薄い感じがするのは否めませんでした。
今後、検討・改善が必要な事項であると考えております。
- チーム医療の向上について
NST委員会をはじめとして、横断的に意見交換、情報の共有化に努めてきましたが、十分満足のいく結果ではありませんでした。
- 健診事業の拡充について
地域の予防医学への貢献の見地から、地域の企業からの健診受託に力を入れてきました。結果として、新規の健診受託件数は50件でした。又、健診後の二次健診も積極的に行いました。
産業医受託の依頼などもあり、これからも地域に密着した活動を続けていく方針であります。
1年を振り返って、日本医療機能評価機構の認定の更新を目標どおりに達成できたことは大きな成果であったと思います。
この経験を生かし、少しずつでも前進して、地域医療に貢献していきたいと考えております。
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| ◆ 総務課 |
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課長 高橋 成樹 |
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日本医療機能評価機構認定の更新(病院機能評価に対しての検証と確認)
マニュアルの作成・改訂を始め、各科の業務の流れの変更や導線の変更に対しての設備改善や備品追加をしました。認定の更新を受けることによっても目を向けられました。
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在宅専門診療所の開設
12月1日に予定通りの開設ができました。また、電子カルテを導入することもできました。
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計システム・給与システムの変更(システム変更へのスムーズな対応と効果的運用)
病院会計準則の改訂にともなう会計システムの変更は、第1四半期に無事終了しました。給与システムの変更もスムーズに、従来のシステムから変更することができました。システム変更によって業務効率がよくなり、また給与明細については紙からパソコンでのWeb閲覧を取り入れました。
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ITの有効活用(情報テレビの充実・ホームページの更なる展開)
情報テレビでは,院内掲示のポスター・休診情報・公開講座・インフルエンザ専門外来などを発信しました。ホームページでは、 4 月にオープンした「デイサービスけやきの里」を紹介・MRIの更新・職員募集などを新たに載せました。
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チーム医療の向上 ( NSTへの参加 )
NSTという医療に関わる部分に事務方として参加しましたが、物品・帳票などでの関わりでどの程度チーム医療に携われたか判断の難しいところです。ただ、当院での新たな立ち上げであるNSTへの参加は得ることも多く、今後も進めていくべきものだとの実感はできました。
今年度も掲げた方針に従い運営しました。全てができたわけではありませんが、日本医療機能評価機構認定の更新ができたことは喜ばしいことです。まだまだ改善していかなくてはならないことがありますが、より良い組織になっていくために、改善を続けます。
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| ◆ 看護部 |
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《看護部病棟》 |
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- 日本医療機能評価機構認定の更新
・ 業務改善・業務見直し・ガイドラインの改訂
・ ガイドライン実施・評価
ガイドライン
をたえず見直し、作成しました。見直し途中でガイドラインの内容に手を加えたり、業務の改善そのものを行いました。業務の見直しは充分出来たと思われます。
しかし、冊子が莫大な量になり、実際に使用しにくい冊子になってしまいました。来年度は区分やカテゴリーの分類を再検討し、現場で即使用可能な冊子に仕上げて行きたいと思います。
医療評価機構の準備も出来、書類上は問題は無かったが、現場でのガイドラインの実施評価が全部行うことは出来なかった。
評価機構調査当日は、「看護基準の構成」についての指摘がありました。今後の課題として、取り組んで行きたいと思っています。
- チーム医療の向上
医師別カンファレンスの有効活用
看護計画 ( 看護診断 ) の内容充実
患者個々に対する適切な援助の充実
今年度においてカンファレンスの効果的な運営は出来ませんでした。しかし、ケースカンファレンスにおいてはターミナルアセスメントについての時間を十分取ることが出来ました。今後にもつなげて行きたいと思います。
看護計画については看護診断を導入しており、入職者指導も定期的に行い確実な計画立案・評価ができました。しかし、看護計画は充実していたもののベットサイドにどの程度つながったかの評価が出来ませんでした。
ターミナルケアにおいてはカンファレンスが充実した分、看護の質は向上したと思われます。
- 地域・医療・介護の連携
退院計画ガイドラインの作成・実践
介護保険部門との連携強化
MSW の有効活用
介護部門との体制は構築できていますが、なお一層メリットを生む関わりを作っていこうと考えています。今年度は介護部門と現在の問題点を抽出していくだけに留まりました。新たな体制構築は来年度になる予定です。
年度内に MSW の増員を実現させることが出来ました。業務の内容充実を図ると共に、関与するケースも増大しています。また外部の病院・施設訪問等にも力を入れ、地域との連携に継げられる様になりました。退院のガイドラインも第 1 四半期で完成しており、退院後の方向性を決定するのに役立てています。
- 情報テレビ・ホームページの有効活用
病棟 PR の充実
求人広告活動の一貫としてインターネットの看護ブースの充実
院内情報テレビは今年度初期に病棟情報を発進しました。患者・家族の反応等の評価は特に行なっていません。
インターネット HP の内容については今年度目標に挙げたのにも関わらず、何も新たな事に着手する事が出来ませんでした。
- 人材育成
研修への積極的な参加・院内研修の実施と充実できるだけ多くの
スタッフが参加できる環境を作る各委員会による研修会の開催
経年別教育・新卒者教育カリキュラムの実践と評価
研修の参加については看護師のみならず、クラーク・助手等も様々な研修会に参加出来ていました。年間通しても充実していたと思われます。特にクラーク・助手は接遇関係の勉強会への興味が高いようです。
委員会主催の勉強会については看護部内の教育委員会、リスクマネージメント委員会、NST委員会、看護計画委員会などが活発に活動し、勉強会の主催運営を成功させました。
新人教育カリキュラムは使用後評価を行い、手直しをし、来年度に備えるようにしています。
- 患者サービスに対する意識向上
患者満足度調査の実施と評価の継続
患者満足度調査は毎年行っているものの、同一の内容で行っていなかったため、経時的に評価する事が出来ませんでした。しかし、医療・看護・接遇について患者・家族がどのように感じているかを知り得る大切な資料になりました。また様々な指摘事項もあり今後の課題としていきたいと思っています。
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| 《看護部外来》 |
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- 日本医療機能評価機構認定の更新
業務改善・業務見直し・ガイドラインの改訂
ガイドラインの実施、評価
医療機能評価更新に向け、院外研修や院内での話し合いを重ね、数年前から手掛けていた業務基準・手順書をスタッフ一丸となり見直し作成しました。それに伴い、外来各科の業務内容の見直しや処置・検査手順の再確認などを行うことで、業務上携わっている科はもちろんのこと、まだ業務にあたっていない科に対しても、各スタッフが真剣に取り組み、個人のスキルアップにもつなげる事ができました。日々の多忙な業務の中、スタッフの努力や協力により基準・手順書も完成し、目標であった医療機能評価機構の認定を更新することができました。今後も引き続き取り組んでいきたいと思います。
- 外来患者サービスの向上
前年度の満足度調査に基づいたサービス改善を継続
グリーンボックスを増設し、常に外来患者の満足度をチェックすることで、さらなるサービスの向上の対策につなげる
外来の入り口付近に、意見箱を作成し設置しました。そのご意見のほとんどが、「長い待ち時間」に対する苦情でした。そこで月に 1 〜 2 回ほど、問診・診察・採血・注射などに対する「待ち」の対策や気遣い・配慮についてスタッフで話し合いをもちました。対策として、待ち時間や待ち人数の表示や番号札の配布、または待ち状況のアナウンスの実施。各科に配属されたスタッフが混み具合に合わせてそのつど協力体制をとるなどを行った結果、意見箱にこれらに対する肯定的なご意見もいただくようになりました。また、初診患者さんからの「検査の場所が分からない」に対して、必要に応じ外来平面見取り図をお渡しできるよう作成しました。来年度も引き続き、患者さんの貴重なご意見をもとに、サービス の向上について取り組んでいきます。
- 人材育成
外来勉強会・研修報告の実施
経年別教育カリキュラムの実施、評価
外来独自での勉強会をほぼ計画通り、毎月 1 回行いました。内容は「救急対応」を隔月で6回、その他「血液流動測定検査について」「経食エコー検査」「眼科における検査」
「心電図の正しいとり方」「 AED について」を実施しました。毎月スタッフ 2 名がテーマ選びから進行までを担当し、教える立場を経験することで、学習意欲の向上や新しい知識の習得など充実することができました。また、院内研修にも多くのスタッフが積極的に参加することができました。しかし、院外研修には業務の都合もあり、少人数の参加しかできず、報告会もほとんど開催できませんでした。今後、報告会を積極的に行えるよう、計画をたてていきたいと思います。
経年別カリキュラムについては実施する対象者がいなかったため、使用実施、評価することができませんでした。
- 病棟との共同による情報テレビ、ホームページの有効活用
外来で待っている患者さんに、当院看護部をより知っていただく目的で、院内情報テレビを活用することを目標にあげましたが、内容の検討などに着手することができませんでした。ホームページには、当外来の宣伝として、血液流動測定検査とインフルエンザ外来の紹介をのせました。
- NST委員会、PSG委員会の定期的な参加により、チーム医療の向上に努める
各委員が定期的に委員会に参加し、他部署と情報の共有や意見交換を行いました。NST委員会では、外来の介入はまだ先になりそうですが、現在の活動内容については委員を通して把握することができました。PSG委員会では、患者さんからのご意見をもとに、システムの見直しなどを行いました。外来での検査予約時に行うオリエンテーションの重要性を再認識するいい機会になりました。各スタッフが統一した説明ができるように、PSG検査入院のオリエンテーション用紙を改訂したり、生理機能検査科の協力により携帯PSG説明用紙を作成しました。
- 血液流動測定検査の推進
検査を受けた方へのアンケートを実施し、検査への動機、疑問を分析、検査推進の計画をたて、地域の予防医療拡大につなげる
アンケート総数61名の結果を分析したところ血液流動測定検査
の動機で一番多かったご意見は、「院内のポスターを見て」が 34 名と半数以上を占めました。「医師にすすめられて」が 13 名と次に続きました。検査を受けた方全員が「受 けてよかった」という感想でした。理由は、@ 自分の血液の流れを実際見ることができて、サラサラを実感し満足できたこと。 A 結果は良かったがドロドロしているところもあり、生活を見直すきっかけになったこと。他の血液検査だけでは気がつかなかったから。 B 予想はしていたが、実際ドロドロの血液を見て、改めて生活習慣を見直そうと思った、などでした。検査の間に一般的な指導を行いましたが、予防医療を含めた個人指導までには至りませんでした。今後も引き続き、検査についての勉強会をスタッフ同士や業者の方を含めて行い、検査の結果から個別に生活指導を提案していきたいと思います。
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| ◆ 放射線科 |
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放射線科 科長代行 金 雄策 |
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- 業務改善
今年度は病院機能評価機構の認定更新のため、業務全般を見直し、様々な改善を行いました。放射線機器の保守点検マニュアル、点検簿、各種業務の手順書を作成・改定し、安全性を高めています。また、検査室や操作室における機器や物品等の配置を変更し、患者さんの安全性やスタッフの作業環境の向上を行っています。 CT 室と MR 室の内線電話を別個にしたり、 X 線依頼伝票の変更を行ったりと、ワークフローの改善も行いました。フィルムの現像廃液処理や放射線作業従事者の被曝管理など、衛生面での向上も行っています。
- 医療事故防止
装置の更新を機にMR使用上の注意についての院内勉強会を開催し、体内に金属物のある患者さんは安全確認が不可欠なことや、検査室に磁性体を持ち込むことがないよう、職員全体に啓蒙を行っています。科内では「 MR 検査禁忌事項確認マニュアル」を作成し、安全性を高めています。
造影剤の禁忌に対しては「ヨード造影剤使用マニュアル」を作成して周知徹底しています。
転倒防止策として、一般撮影室の立位撮影台にハンドグリップを取り付け、特に胸部側面像撮影時には役立っています。また、 X 線曝射スイッチにフットスイッチを導入し、お年寄りを支えながらの撮影が可能となりました。
誤認防止としては患者さんご自身にお名前を名乗って頂いたり、同姓同名の方との判別のため生年月日の確認を行っています。
- ITの有効活用
患者さん向けの情報発信としてはホームページの放射線科の小部屋を更新し、レントゲンについての Q&A や、 1 月に更新した MR 装置の紹介をしています。
院内情報テレビでは DEXA (骨密度測定装置)の紹介、 MR 工事に伴う検査中止のお知らせ、新しい MR の外観写真・撮影できる画像等を用いて PR を行っています。
また、 IT 以外でも、広報誌ウェルネスシップにて MR を特集し、閉塞性動脈硬化症の紹介と検査の勧めを掲載しています。
電子カルテでは X 線 TV 室で行った検査についてもマーカーをつけることにより、検査の履歴が更にわかりやすくなりました。
院内webでは連絡事項をメールで発信することにより、連絡漏れの防止に役立てています。
- 放射線科のレベルアップ
院内勉強会に延べ137名、院外勉強会に延べ14名の参加がありました。
今年度、放射線科での最も大きな出来事は、1月にMR装置を1.5T(テスラ)という高い磁場強度を持つ最新式のものに更新したことです。この装置によって検査時間の短縮や、より診断能の高い画像の提供が可能となりました。しかしながら、新しい装置のハードウェア、ソフトウェアの操作方法や特性を理解し、安定した画像を提供するためには科内スタッフの並々ならぬ努力が必要とされます。そのため、稼動開始から3月までの約2ヶ月半での科内勉強会は実に13回にも上り、スタッフ一丸となって頑張っています。
- 地域の連携
連携医院からの受託検査について業務手順の見直しを行い、マニュアルを作成しました。更に受託検査仮伝票・連絡票を作成し、電話予約や来院時の応対、検査後のフィルムの流れ等、連絡漏れを防止して患者サービスの充実に役立てています。今年度は数施設から新規の連携依頼を頂き、MR、CTは勿論、CRのデジタル画像処理も開始し、業務の幅を広げています。
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| ◆ 生理機能検査科 |
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主任 吉武邦祥 |
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- より良い検査室(質)を目指して
・9 月に 気管支ファイバーの消毒の見直しを行った。(検査前日消毒に変更)
・臨床検査精度管理への参加した。
・研修・勉強会へは、のべ人数で院内 31 件( 136 名)、院外 19 件( 32 名)が
参加した。
・科内勉強会は、他部署へ向けて行う事ができた。(心電図・経食道エコー)
- 安全管理
・患者さんに名乗っていただき取り違えのないよう努めた。
・検査前の感染症や病歴のチェックを行った。
・外来患者の電子カルテ入力時にはカードリーダーを使用した。
・ 個人情報の保護として、超音波検査は前の患者情報を残さないようにした。
・検査結果は患者が目に触れないようにし結果はカチャックに入れるようにした。
- 患者サービスの向上
・待ち時間発生時に、具体的な時間を関連部署と患者へ伝達した。
・トラブル発生時の検査室内での対処を取り決めた。
・検査室内の環境整備は、 実施表で管理し定期的に行った。
ワックス掛けは、内視鏡室 5 回、生理検査室 4 回実施した。
・ カーテンを壁と間違えて転倒したため、カーテンを変更して患者への
声掛けを徹底し、別布を貼った。
・翼状針でのホリゾン液注射をし、生食を流す事により静脈炎のクレームは減った。
- 情報の発信・共有化
・ホームページ(小部屋)は、小部屋の見直しを行い更新した。
(心電図・負荷心電図・ホルター心電図・脳波・ MCV SCV ・腹部エコー・
体表甲状線 乳房エコー・呼吸機能検査・標準純音 語音検査・内耳機能検査・
簡易聴力・チンパノメトリー・重心動揺検査・下肢荷重検査・血圧 脈波検査・
大腸ファイバーなどの記事を更新した)
・情報テレビは、以下を更新した。
(心電図・負荷心電図・ホルター心電図 血圧計・脳波・喉麻酔について)
・広報誌は、以下を更新した。 (内視鏡ファイバーの消毒について)
- 業務改善
・5 月より朝会を始めた。
・ 委員会報告にノートを使用し全員で把握できるようにした。
・連絡会議や委員会報告に WEB を利用した。
・ミーティングは、 毎月実施した。
・ 3 月から超音波検査の研修について変更した。(複数者の研修)
・マニュアルを完成させた。
(始業時・終業時点検マニュアル、保守点検・環境整備マニュアル、
業務安全管理マニュアル、検査業務手順)
・業務日誌を始めた。(始業時・終業時点検、残業の確認)
・内視鏡のフイルムの通し番号の確認方法を見直した。
・大腸内視鏡時に使用するゼリーを変更した。(キシロカインからヌルゼリー)
・内視鏡依頼伝票を変更した。( 3 枚から 2 枚複写)
・ 3 月より検体病理診断を院内で行う事になった。
- チーム医療への貢献
・PSG アンケートを 3 月に見直した。
・ CPAP 承諾書の内容変更を行った。 ( CPAP の回収)
・携帯 PSG 検査の予約や検査結果入力を決定した。
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| ◆ リハビリテーション科 |
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チーム医療の向上
有効的な情報交換
情報交換の中心はリハビリカンファレンスである。これまでのカンファ用紙は Free Hand 記載のため、 PT により記載内容に若干のばらつきがあった。統一した情報を提供できるように、カンファ用紙のフォーマットを作成した。さらにリハビリ科としても有効な情報を得るために参加部署全体からの発言を求めたが、参加するスタッフによって情報量に違いが大きく、十分に情報を得られなかった。そのためリハビリ科からほしい情報の具体案を出し、参加者はそれに基づく情報を持ってきてもらうように依頼した。また、カンファレンス全体の流れが悪く、効率よく発言を求められなかった反省から、発言の順番の見直しを図った。
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地域へのアプローチ
メディカルチェックの推進
IT 利用による広報活動
HP や院内情報テレビにてスポーツメディカルチェックの公募を行った。こちらを通しての応募はなかったが、年末に行った石川副院長の ACL 勉強会にて「スポーツメディカルチェックを行っている」との発言を受け、女子サッカーチームの 2 チームから希望があり実施した。
また広報活動としては鶴見地区リハビリスタッフ学習交流会にて地域病院へ当院の活動をアピールした。多くの質問を受け、地域の病院には強くアピールできたものと思う。
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報告・連絡系統の整備
スタッフ全員への連絡の周知
患者さんのゴールや治療方針を全 PT で共有する
連絡事項を口頭で伝えるだけでは十分に全スタッフに伝えることは困難であったため、ホワイトボードに書き出し、見た人はサインを入れるようにした。当初はボードを見るということの徹底ができなかったが、活用していくうちに浸透が見られるようになった。
診療中の突発的な連絡事項はメモ書きを PC 周りに貼り、そのメモにもサインを入れることとし、サインがない人には更に口頭で伝え、サインを入れてもらうこととした。しかし診療中であることから、見てもサインを残せない場合があったが、カルテチェックをする際に目につく位置にあるため、全スタッフへの伝達は可能であった。
また、休診等診療中に必要な情報は訓練室に書き出し、診療中でもすぐにチェックできるようにした。
治療方針について、入院患者さんに対してはリハビリカンファレンスである程度の共有ができるが、外来患者さんについては担当 PT 以外の把握が不十分であったため、毎週土曜日にその週に出た新患カンファレンスを行うこととした。さらに新患以外でも共有すべきと判断される患者さんについても報告をし、治療方針の 1 本化を計るように心掛けた。
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病院から在宅へのスムーズな移行
MSW との連携
家族指導( ENT 前指導)
サマリーの提供(訪問看護ステーションなど)
MSW との連携はリハビリカンファレンスでの情報交換や個別対応での連携が主である。 MSW との話し合いの中で退院前訪問指導へと繋がるケースが存在した。
家族指導は各 PT が心掛けて行うように取り組んだ。介護に対するアドバイスや注意すべき点などをお話し、在宅復帰に向けて指導をしていった。退院前訪問指導は今年度 5 件であった。まだお伺いできるケースはあったかとも思うので、来年度はもっと積極的に取り組んでいきたい。
訪問看護ステーションへのサマリーは必要な情報を載せられるように用紙を作作成しステーション側と検討していた。ステーション側の意見を踏まえ、ステーションの栗原 PT に協力してもらいながら、用紙を作成していった。サマリーの必要な患者さんはステーション側から依頼してもらうことにし、その都度提供していくこととした。
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個々のレベルアップ
院外研修、学会への参加
定期的な科内勉強会
2 回/年(予定)の院内勉強会開催
院外研修は年間 20 件のには日参加であった。 5 月本理学療法士学会で前田、谷川が演題発表を行った。
科内勉強会は年間予定通り年間 6 回行った。その他にも武田先生にお願いし、呼吸勉強会を 2 回開催した。さらに院外研修の伝達講習も行った。
院内向けの勉強会は 8 月に「離床について」、 2 月に「腰痛予防について」行い、院内スタッフに少なからず、必要な知識を与えられたものと思う。
年度を通して、外来患者さんを十分にフォローできない現状もあったので、今後外来でのフォロー率を上げるためには、更なる患者サービスが必要であり、平成 19 年度での課題として残った。
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| ◆ 薬剤科 |
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責任者 磯貝吉章 |
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薬剤科では平成 18 年度も患者さまに最も適した薬物療法を安心して受けて頂けるように取組んできました。
今回の取組みでは病院機能評価を視野に入れた各種マニアルや業務内容の見直しに重点を置き取組んで参りました。服薬指導報告書も電子カルテに展開する事も順調に行って着ました。また、前年度より継続している、リスク回避及び内容の統一化を中心に業務を見直す一環として、毎月1回看護部病棟と薬剤関連の業務について話合お互いの業務内容を理解し業務改善に努めてきました。
しかし、情報収集の効率化や薬薬連携は達成出来ませんでしたので、これらについても、継続的に今後も検討して行きます。
今期は、平成 18 年 4 月に 1 名の新卒薬剤師の入職もがあり、教育に重点をおく結果になり、科内での運営方針は当初の条件が異なり取組めない所もあり自己評価では非常に残念な結果だったと思いました。来期は新卒薬剤師が成長し業務を遂行出来るように薬剤科職員一同取組んで行きます。 |
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| ◆ 栄養科 |
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中下 博美 |
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- 栄養管理及び食事内容の充実
・科内カンファレンスの実施・・・NST(栄養サポートチーム)の一環として
今期より科内カンファレンスを実施し、 NST 対象患者および受け持ち患者の相談という検討の場を設けました。
8月より患者さんごとに栄養管理計画書作成を開始致しました。計画書に基づき管理を行ったのですが、栄養面だけでなく多方面の把握が必要なため、 NST 対象者においては、受け持ち管理栄養士・栄養士から病態説明を受け、また作成された栄養管理計画を踏まえながら他のスタッフも意見を出し合い、回診前カンファレンス及び回診を円滑に行えるように心がけました。
これらのことにより、 NST 対象患者の病態を管理栄養士・栄養士全員が把握することができ、直に食事に反映すること(当院は直営のため栄養士は調理も兼務)が出来ました。 NST 回診の報告は月曜日に行っていましたが、不規則勤務のため NST 専用のノートを作成し全員に伝達が行き届くようにしました。
今後の課題としては、カンファレンスのときに担当者の公休日の引継ぎ方法を検討していく必要があると思われます。
・サポーツメニューの個人対応
サポーツメニュー対象者には、対象スポーツに沿った栄養摂取方法の説明をしていきました。また11月に栄養委員会主催にてサポーツメニューの試食会を関係部署職員対象に行いました。アンケート中にサポーツメニューを提供してのエビデンス(科学的根拠)が知りたいという意見があり、教科書上ではなくそれに基づきたてた献立を摂取したらどうなるかというものを取り始めました。最初は期間を区切り常食とサポーツメニューで比較する予定でしたが変更し10名単位で行っていくことにしました。こちらは現在も進行中です。
- ホームページの更新
・3ヵ月に1度内容をリニュアル
実際には2ヶ月に1度更新を行うことが出来ました。今回のテーマは病院の献立の人気メニューと題して残食の少ない物、患者さんからよくレシピを聞かれるものなどを中心に掲示しました。また一言メモとして材料に対してのアドバイスや、このようの症状(腹痛や便秘など)があったときの食事についてなど皆様に少しでも情報発信が出来るように心がけました。
- 科内作業マニュアルの作成
・栄養事務
・厨房
・洗浄・消毒場
当院は、今までマニュアルの整備がされていない状態で作業を行ってきました。しかし、新入職員も増え一目でわかるというような作業マニュアルを作成することにしました。第一四半期はどのような作業があるか洗い出し、手分けしてマニュアル作成を開始しました。第二・三四半期は、作成し終わった物からこの文章で本当に作業が出来るのか、作業をまだ修得していないひとが実際に見ながら行ってもらい、不明箇所を修正していきました。第四四半期は前記の終了した物を全てファイリングしていきました。作成していくと、不足部分や修正箇所が現在も発生してきているため定期的に見直しを行い、改訂していく予定です。
- 人材育成
・衛生管理の向上
みだしなみ・清掃面・生鮮食品・生ものの取り扱い方法など科内で勉強会を開催し、全員で再確認して取り組みました。また厨房内では水滴を調理台上に残さない、汚したらすぐ拭くなど誰にでもすぐ出来ることから行っていき、今年度は、調理器具の配置場所変更、冷蔵庫内の食材配置・保管方法、布巾の分別などの改善に繋ぐことが出来ました。
・対象者別科内勉強会
| 栄養士向け |
5月 |
栄養管理実施加算について |
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7月 |
腎臓について |
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9月 |
肝臓について |
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12月 |
IBD 及び経腸栄養について |
| 調理補助向け |
6月 |
生もの取り扱いについて |
| 全員対象 |
10月 |
糖尿病について |
<まとめ>
平成18年度は、病院評価機構更新を目標に栄養科業務全般の見直しを中心に行いました。いままで不明瞭だった点や人それぞれ理解が違う点など話し合う機会を持ち明確化にすることにより、作業の標準化が確立できたと思われます。
まだまだ、日々の業務上で不十分な部分がありますが、今後の課題とし努めていきたいと思います。
また、今回はスタッフ全員を対象としたかに勉強会を栄養士が講師となり開催しましたがスタッフ間でも意欲が増し、良いきっかけとなったと思われます。今後もこのような機会を定期的に設けることが出来ればと考えております。
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| ◆ 保育園 |
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園長 佐々木
幸美 |
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- 専門性の向上に努める
園内での勉強会の充実と研修会への積極的な参加を目標に取り組み、教材製作については、下半期に集中してしまったが、ほぼ予定通りで、9割方の終了。残りの装丁と演じ方の技術面を19年度の継続とし、7月の夕涼み会での上演を目安としたい。
安全対策の勉強会として小児の心配蘇生法を1年間で全員受講の計画ではあったが、日程調整がつかず、1名だけに終わってしまった。次年度の優先課題としたい。
研修会への参加は、新任のスキルアップ研修から中堅のセミナー、全国規模のシンポジウム等、幅広く、内容も充実したものであり、その研修から園内の勉強会に繋げる事も出来たのは、成果と言える。
- 地域との連携を深める
行事である「伝承遊びの集い」の、近隣への呼びかけを、昨年度より更に踏み込んでみたが、例年通りの参加となった。しかしながら、園からの誘いがけを楽しみにしてくれている方や、日常とは違った触れ合いを楽しみにしている在園児や卒園児の様子を見ると、目的は、ほぼ達成できているものと思われる。
通所リハビリセンター利用者さんとの交流会も軌道に乗り、計画通り4回の交流を持つ事が出来、更に、初めての試みとして、けやきの里利用者さんとの交流を持てた事は前進であったと思う。普段触れ合う機会のない方々との交流は、子どもたちの社会性を育てる上でも有意義であり、来年度も継続発展させていきたい。
- ホームページの活用
内容の更新、4回の予定が2回に終わってしまった。
計画に無理があった訳ではなく、年度途中のマンパワー不足で保育業務優先の結果の表れとなる。
【まとめ】
スタッフの新体制のもと、18年度をスタートし、上半期はほぼ計画通りの達成率であったが、今年度の基盤が不十分なところへ、下半期のマンパワー不足が重なり、近年にない厳しい状況の中で、事故もなく、運営方針60%の達成は、スタッフ全員の頑張り外ならないと言える。この経験が一人ひとりの力となり、次年度に反映されるものと確信している。
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| ◆ 通所リハビリセンター |
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目標
利用者心身機能の回復・維持ができ、自立した日常生活を送れるよう支援する。 |
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- 介護・看護の質の向上
・ 個々に合ったサービスの提供
介護保険の改正に伴い、当センターでは、食前の嚥下体操・ストレッチをプログラムの中に取り入れ、食事に集中して頂くように配慮しました。その結果、以前に比べてむせこむ方・誤飲する方が少なくなりました。が、新規利用者で嚥下の悪い方が増えてきている為、栄養士の協力を得ながら、トロミ食・ソフト食の対応を始めました。それによって、食のすすまなかった方も食事の摂取量が増えてきました。
作業療法に関しては、認知症の悪化予防の為、学習 ( 音読など ) を取り入れたことにより、右脳を刺激し短期記憶力が少し改善してきているようです。又、回想的な効果も得られたと思います。
排泄に関しては、チェック表を作成し直し排泄パターンを把握しやすくなり、声かけ誘導がスムーズになりました。
予防介護の方に対しては、理学療法士にメニューを作成してもらい、看護師が個別にかかわり筋力アップトレーニングを行っています。又、昼休みの時間の有効活用として、気分転換を兼ねて看護師・ヘルパーと歩行練習するサービスを取り入れ喜んで頂きました。
レクリェーションのプログラムに指示動作体操や転倒予防体操を取り入れました。それによって、脳への刺激、運動機能の維持に努めました。今後も継続して取り組んでいきたいと思います
・ 業務マニュアルの見直しと作成(安全対策・救急・災害時)
安全対策・救急時・災害時マニュアルとも作成し直し、完成致しました。
- 地域への情報の発信
・ インターネットの活用(小部屋の充実)
四半期ごとに小部屋を更新し、当センターの様子を載せました。又、月ごとに空き情報や日々の空き情報を毎月更新し載せました。それにより問い合わせが数件あり2名の方が入所されました。今後も継続し活用していきます。
・ パンフレットの作成
2 月に原案が完成し、 4 月にパンフレットが完成しました。今後、パンフレットを活用し新規利用者を獲得して行きたいと思います。
- 他部門との連携
病院との連携
( 救急時の対応、入院・退院時情報交換、栄養士との連携など )
救急時の対応は、救急患者情報用紙を作成し活用しました。入院時情報交換は、通所情報用紙を作成し入院の際は通所リハビリ〜病棟へ、退院される際は退院時サマリーもしくは、在宅用サマリーを頂き入院中の利用者の状況を把握することができました。今後も継続し活用していきます。
栄養士との連携は、月に 1 回栄養会議を行い意見交換行いました。利用者のニーズに応えて頂き、結果として利用者からは「おいしい」と好評を得ることが出来ました。
保育園との連携 ( 交流会の充実 )
今年度は、4回交流会を開催することが出来ました。利用者・園児共に慣れてきたようで、落ち着いて楽しく参加できるようになりました。今後も更に交流を深めるよう継続して行きたいと思います。
- 人材の育成
・ 積極的な研修参加と研修内容の共有
院内研修に関しては、積極的に参加できています。院外研修に関しましては、開催数が少ない中、出来るかきり参加し研修内容を共有できたと思います。今後も継続して行きたいと思います。
・
内部研修の充実 四半期ごとにテーマを決め、所内勉強会を行いました。
第1四半期→緊急時の対応 ( 送迎時・入浴時など )
第2四半期→摂食・嚥下について
第3四半期→排泄・失禁について
第4四半期→介護予防 ( 口腔機能改善 ) ・レクリレーションについて
所内勉強会を開催する事によって、職員の知識を向上し、又、看護・介護に対する意欲を高めることが出来たと思います。今後も職員のレベルアップに取り組んで行きたいと思います。
-
コスト削減
院内物品の再利用
敬老作品展に出展した壁画に卵の殻を再利用いました。又、不要になったリボンをクリスマスツリーの飾り使用したり、ダンボールをカットし紙芝居を作成したりと再利用いたしました。
・職員への物品協力の呼びかけ
栄養科の方にお願いしました。又、朝礼にて呼びかけし他部署の方より協力頂きました。
今年度は、前期に利用者の急な入院や他施設への入所が多く、これは利用者が高年齢化してきていること、又、利用者家族の介護力の低下によるものであると思われます。
それから、新規利用者が前年比で減少しました。これは、周辺に競合施設が多数開設されたことによるものと思われます。又、施設に対する利用者・家族のニーズが高くなってきていることも原因ひとつと考えられます。
そのひとつひとつのニーズに対応出来なければなりません。対応できるかが重要になってくると思います。
後期は体験入所を始め , 利用して頂けるように積極的にアピールしました。サービス担当者会議に出席し、入所希望の利用者情報を得るなど努力しました。又、ホームページの小部屋に当センターの紹介及び空き情報などを載せ興味を持って頂き入所に繋げることが出来ました。
今後の課題として、リハビリの充実を図ることが、利用者の満足度をアップさせ、利用者の獲得つながると思われます。来期からは今期作成したパンフレットを活用し、当センターをアピールしていく予定です。
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| ◆ 鶴見北訪問看護ステーション・鶴見北指定居宅介護支援事業所 |
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所長 原口 章子 |
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【鶴見北訪問看護ステーション】
基本理念に「選ばれる訪問看護ステーションを目指す」とし、運営方針として以下5点を挙げた。
1 介護予防に対しての取り組み
2 地域・医療・介護の連携
3 運営体制の強化
4 計画的な人材確保
5 安全管理
- 介護予防に対しての取り組みについて
居宅サービス計画に基づいた看護・リハビリ目標作成ガ必要である為介護支援専門員への情報提供用紙を作成・毎月担当ケアマネへ計画書の依頼も含め取り組み、サービス内容の共通認識等も深まった。必要なサービスの早期導入につなげられたと考える。
*今年度は、訪問看護ステップT(基礎編)に常勤看護師1名参加、他に計画的に外部研修会への参加も出来、伝達講習によりスタッフへの還元ができた。
外部研修会:14件 院内研修会:16件
- 地域・医療・介護の連携について
昨年度と同様に他事業所・行政・地域医療連携部との情報交換・連携に努め、新規・継続への取り組みを図った。(平均6〜7件/月)
医療機関との連携を図るために、ADL・リハビリ情報の共有が必要な為看護サマリー用紙の見直し・作成を行なった。数件導入し、今後も活用の継続・見直し等含め連携を図っていく。
- 運営体制の強化について
今年度は情報公表制度導入に伴い各種マニュアルの見直し・整備の取り組みに力を入れた。必要なマニュアル類は整備されており、家族指導等でも活用し易い内容での見直しが必要と考え取り組む予定である。
*今年度検討していた、24時間体制の導入が人員・体制等で取り組めず、業務改善等のスタッフ間での話し合いのみとした。24時間に関しては、今後も大きな課題である。
- 計画的な人材確保について
常勤看護師の確保の為、人材募集の継続を図り、10月2名採用。
ハローワーク・ナースバンク・広告での募集継続を図り、1月よりOT1名委託契約採用。
今後も長期休養者が2名おり、募集は継続し常勤採用予定。
*委託契約の勤務体制等も今後の利用者確保では検討していく必要があると考える。
- 安全管理について
FAX・カルテの取り扱い徹底で個人情報管理でのトラブル等無。
在宅での医療依存度が高くなってきており、今年度は医療事故予防・対応マニュアルの作成を行いスタッフ間での周知徹底を図った。
≪まとめ≫
今年度は、新制度・情報公表制度への取り組みによりマニュアル類の整備・見直しができ活用している。毎月のカンファレンスで、情報共有・伝達講習・所内勉強会などの取り組みも定着しており、今後も継続し行っていく必要がある。
担当者会議等の積極的な出席によりサービス内容の再確認・提案につながり、連携もとりやすくなってきていると思われる。今後も、医療機関・他事業所との連携を図りサービスの質の確保に向けた取り組みを継続していきたいと考える。
人材に関しては、安定した利用者確保のためにも募集の継続・育成に努めていきたい。
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| ◆ 鶴見北指定居宅介護支援事業所 |
| 星 建太郎 |
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【鶴見北指定居宅介護支援事業所】
基本理念に「選ばれる居宅介護支援事業所を目指す」とし、方針として以下の2点を挙げた。
1 新制度の理解と実践
2 計画的な人材確保
- 新制度の理解と実践について
定期的に開催する所内カンファレンスを有効活用し、厚生労働省や県からの介護保険事業に関する通知や情報提供を周知徹底を図った。
介護支援専門員の更新制度導入にあたり、現任研修の参加を行った。(更新対象のスタッフ)
- 計画的な人材確保について
9月に常勤 1 名採用し、新規利用者の受け入れ枠の確保を行った。
≪まとめ≫
今年度より、情報公表制度が開始されたこともあり、書類の整備、確認などスタッフ間で共通認識を深めてきた。今後も適正なケアプランの作成していく。
担当者会議の開催の数も多くなり、他事業者との連携についても強くなっている。利用者、サービス事業所との信頼関係を構築していく。
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| ◆ 鶴見東訪問看護ステーション |
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所長 神戸とみ子 |
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地域の人に選ばれる訪問看護ステーションを目指す
- 医療機関及び他事業所との連携の構築
@主治医へのよりスムーズな連絡及び報告
毎月の状態報告は書面にて送付。状態変化ある時は電話にて報告を実施しました。
A入院時の情報交換を密にする
サマリーの交換、退院時訪問の実施、担当者会議への参加をしました。
特に今年度は地域連携部のケースワーカーとの連絡がスムーズにいきました。
B担当者会議への参加
年間 37 件に参加。特にV期・W期が 28 件と増えており、今後も増えていく事が予測されます。参加する職員の時間確保が今後の課題となります。
C地域連絡会への参加
ケアマネージャーの連絡会に 1 回 / 月は出席し、情報交換を行っています。 2 月には訪問看護の利用方法について情報発信しました。訪問看護のメリットは理解してもらったが、医療は手続きも面倒な面があり、今後もアプローチしていく必要性を感じました。
- チームナーシングの充実を図る
@ 院内外の研修会への参加
院内研修 12 件
院外研修 25 件
内容は、胃ろう・褥創・人工肛門・認知症・ターミナルケアについてが多く、障害者自立支援法や精神疾患をもつ利用者への対応について学びました。
A定期的なカンファレンスでの伝達講習の実施
今年度は毎月実施する事ができました。
伝達講習では受講したスタッフに発表してもらいました。
B継続看護を実施しチーム間の連携を密にする
受け持ち制ではないので、個別カンファレンスの重要性を確認し、別枠で話し合いをしています。出勤時間がずれたりするため訪問前のミーティングや記録・申し送りノートに目を通す事を徹底しています。
- 計画的な人材確保
年間の募集計画に添って実施。入職者はありませんでした。
今後も続けていく予定です。
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| ◆ 鶴見東指定居宅介護支援事業所 |
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所長 神戸とみ子 |
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利用者の視点に立ったケアマネジメントの実践
- 他職種との協力により利用者のニーズに応える
@ 担当者会議の開催及び照会
平均3.5回/月実施。内容は問題ケース、重度化した利用者へのサービスの見直し等です。他は要介護度の更新に伴い実施しました。
A 定期訪問による利用者のニーズの把握及び評価
全員に実施できています。
B 第三者評価の実施
U期で中止決定。
- 地域包括支援センターとの連携
@ 新予防給付の受け入れ体制の整備
地域包括センターと連携し、委託も受けています。
A 定期的な連絡会への参加
地域の連絡会にはほぼ参加できています。
- 人材の育成
@ 研修会への参加
県・市等の講習会への参加及びケアプラザの連絡会には毎月参加しています。
A 伝達講習により情報の共有
1回/月のカンファレンスで情報提供しあい、確認しあっています。
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| ◆ 鶴見南訪問看護ステーション・鶴見南指定居宅介護支援事業所 |
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所長 後藤 則子 |
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【鶴見南訪問看護ST】
平成18年度は“選ばれるステーションを目指す”を基本理念とし、以下4つの運営方針を挙げて活動してきました。
- サービスの質の向上について
1) 介護サービス情報公表制度の実施に伴い、各種マニュアルの見直し
及び作成、職員間でのマニュアルの共有を行うことができました。
2) 運営規定の見直し ( 営業時間・営業日・料金等 ) については、
人材確保と呼応し、今年度は達成できませんでした。
3) 人材育成については@研修計画の実践と共有A研究活動の実践を
目標とし以下を実施しました。
研修参加は年間 26 件で出席者数は延べ41名でした。研修内容は・介護サービス情報公開制度について・精神看護・小児看護・ターミナルケア・癌性疼痛管理等でありました。
伝達講習は 5 回実施し内容は精神看護・小児看護、所内研修としては・在宅リハビリテーションについて・呼吸リハビリについて、を実施しました。 研究活動は、事業所主体の研究活動はできませんでした。
- 地域・医療・介護の連携について
1) 退院前カンファレンス・担当者会議の積極的な参加と主治医・ケアマネ・関係事業所への適切な情報提供を心掛けてきました。
2) 訪問看護のPRとして、次年度からの看護学生の受入れの計画と看護学校との契約を進めました。地域でのサービス事業所対象の勉強会や意見交換会等への参加として、鶴見区訪問看護ステーション連絡会を通して交流会と勉強会を実施しました。
在宅医療・看護に対する勉強会の実施としては、同法人のフロントサービス課
対象に「介護保険について」の勉強会講師を行いました。
3) 関係事業所への定期的な訪問は、年2回主治医と関係事業所に訪問しました。
- 安定した経営管理について
1) 計画的な人材確保として、新聞折込み・求人雑誌への掲載・ハローワークへの登録・派遣会社への求人依頼等、定期的に実施してきました。その結果、看護師一人の確保ができました。
2)
毎月の経営分析は、利用者数と収入、訪問件数、新規、終了数を見ていくのみで、実質的な経営分析は出来ませんでした。
- 業務改善について
情報公開制度の実施に伴い、各種マニュアルの見直し・職員間での共有を行う過程で業務内容の適正化と効率化を図る事を目標にしてきました。
【鶴見南居宅介護支援事業所】
“選ばれる事業所を目指す”を基本理念として以下の基本理念を挙げました。
- サービスの質の向上について
1)介護サービス情報公開制度の実施に伴い、各種マニュアルの見直し及び作成、職員間でのマニュアルの共有を行いました。 (ST 同様 )
人材育成として、研修計画の実践と共有を計画し年間 20 研修に延べ 2 5名が受講しました。伝達講習は 1 回実施しました。
最新情報の収集と理解としては、事業者連絡会やメールでの情報収集につとめました。
- 地域・医療・介護の連携について
1) 退院時カンファレンス・担当者会議の運営をとおして、主治医・関係事業所への適切な情報提供と情報収集につとめました。
2) 関係事業所への定期的な訪問として、年2回実施しました。
- 安定した経営管理について
1)計画的な人材確保として、常勤職員を 1 名確保した。
毎月の経営分析の実施については、 ST 同様実質的な分析には至りませんでした。
- 業務改善
1) 事務業務の業務整理を実施し業務の効率化を図りました。
2) 介護保険事業部事務員での定期的なカンファレンスを持ち、情報の共有と各種マニュアルの作成、業務の効率化について話し合う場を持ちました。
3) 情報公開制度の実施に伴い、各種マニュアルの見直し・職員間での共有を行う過程で業務内容の適正化と効率化を図りました。
【まとめ】
訪問看護事業に関しては、今年度初めに看護師 1 名欠員となり、新たなスタッフ構成で再スタートしました。また、職員のやむ終えずの一定期間の休職など、スタッフ構成には小規模事業所ならではの欠点に苦しんだのは事実です。したがって、前年度より、訪問看護事業が展開できなかったと評価します。しかし、新たな組織体制でスタッフ一丸となり、利用者本位のサービス提供について学び、実践していこうとする姿勢と、日々のサービス提供のあり方等の話し合いを通して、各スタッフが地域医療・看護の需要に応えたいと考えています。
居宅介護支援に関しては、法改正に伴い、 1 名増員しました。より良いサービス提供を心がけ努力したいと思います。
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| ◆ クリーンサービス |
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主任 国吉千恵子 |
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平成18年度運営方針
(1) 報告事項の徹底
(2)環境整備
@
各科のワックスかけ
A
日常清掃で行われていない清掃 ( ドアの枠と換気口、トイレの壁 )
B
年 2 回外来清掃
(3)道具の見直し
@
掃除機パック交換の当番制
A
蛍光灯類の在庫管理
(4)
ユニフォームの管理
納品チェックをスムーズにするため、ユニフォームを棚からロッカーに
移動してもらうよう声かけをする。
第一四半期(4月〜6月)
(1)
作業終了後依頼部署に報告する。 4 月、 5 月、 6 月徹底されている。
@内科外来、外科外来、整形外来、耳鼻科、内視鏡、通所リハビリ、薬剤科、
総務課
A受付前イスふき、1階トイレ壁、 2 階トイレ壁、トイレドア、 エアコン廻り壁汚れ
B1回目
(2)
@記入表に月日を記入
A月末締切で在庫管理されている
(3)
4 月 排水口のごみ、木材類、植木鉢等かなりの量のごみが出た。
5 月 フェンスの中(機械室)に土がたまっていた。
6 月 土取り完了(60 Kg )
(4)
声かけでスムーズに納品されている。
第二四半期(7月〜9月)
(1)
徹底されている。
(2)
@内科外来、外科外来、整形外来、耳鼻科、内視鏡、通所リハビリ、薬剤科、
総務課
A受付前イスふき、1階トイレ壁、 2 階トイレ壁、トイレドア、エアコン廻り壁汚れ
A受付前イスふき、正面玄関エアーシャワー、洗濯機の裏、
病室内流し下水清掃
(3)
チェック業務 ( 業者 ) の上達もあり、スムーズに実行されている。
第三四半期(10月〜12月)
(1)
各部署より依頼された作業の終了後担当者への報告を実施している。
@内科外来、外科外来、整形外来、内視鏡、生理機能、リハビリ
耳鼻科、救急室、薬剤科
A受付前イスふき、ドアの枠と換気口、1 F,2F 階トイレ壁、内科、
整形待合椅子の下と足、照明器具、ガラス、ロッカー上
(2)
@、A 実行されている。
(3)
納品問題なし。
第四四半期(1月〜3月)
(1)
納品問題なし。
@内科外来、外科外来、整形外来、リハビリ、耳鼻科、救急室、放射線
A受付前イスふき、ドアの枠と換気口、1 F,2F 階トイレ壁、内科、
整形待合椅子の下と足、照明器具、ロッカー上、エレベーター
B2 回目 通所リハビリ床みがき
(2)
@、A 担当者が実行。
(3)ズボン不明 1 件、中古活用で解決。
平成18年度を振り返って
今年もマシーンによる床みがきは順調でした。順調すぎてみがきがかかりすぎちょっと・・・。のところも有りましたが、床がきれいになりますと他のところもきれいに見えてきます。平成 19 年度もクリーンサービス業務を御理解下さいまして、御協力下さいますよ心よりお願い申し上げます。 |
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