◆ 外来看護部の小部屋
 
患者さんへお知らせ

外来では日頃から患者さんの声に耳を傾けていくため、アンケート内容の見直しを行いプライバシーの保たれた意見箱を作成しました。

前回いただいた患者さんからの意見として、「待ち時間が長いこと」や「プライバシーが守られていない」など様々な意見がありました。

このような患者さんからの貴重なご意見に耳を傾け、改善しながらより良い外来看護が提供できるようスタッフ一丸となって頑張っていきたいと思います。

意見箱は内科外来と外科外来の窓側に設置してあります。

皆様のご意見お待ちしております!!

待ち時間対策について

  佐々木病院の外来は、混雑時や診療の内容によっては待ち時間が非常に長くなってしまい患者様にはご迷惑をおかけしています。

現在当院では、混雑時の待ち時間対策として看護師によるアナウンスや待ち時間、待ち人数表示をしています。

番号札やPHSなどをお配りしている病院があるなか、当院ではハード面でまだまだいたっていないのが現状であります。
患者さんの貴重な時間を少しでも有意義な待ち時間にしていただくために、待合室の環境を整えたり人為的な働きかけなど外来スタッフ一同で改善策を検討しています。
患者さんにより良い看護を提供できるようスタッフ一同で努力していきますので今度ともよろしくお願いいたします!!!


禁煙外来を受診される患者さんへ

2006 年から「喫煙は病気、喫煙者は患者」という考えのもと、保険適用による禁煙治療が可能になりました。喫煙は趣味・嗜好ではなく、やめようとしてもやめられない「強い依存症」で、喫煙者はタバコを吸い続け、心臓病・肺がん・歯周病など様々な病気にかかります。喫煙は高血圧・糖尿病などと同じ生活習慣病なのです。

ニコチン依存症と診断されると禁煙治療費の負担が軽くなる

以下の条件をすべて満たす人が、禁煙治療に保険が適用できる医療機関を受診した場合に、保険治療対象者となります。これまで禁煙に成功しなかった人も禁煙外来を受診し、喫煙という病気を克服しましょう。


禁煙治療対象者の条件
@ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDS)で、ニコチン依存症と
 診断されること。
 (別紙参照:TDSスコア5点以上をニコチン依存症と診断します。)
Aブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上であること。
Bただちに禁煙しようと考えていること。
C禁煙治療について説明を受け、治療を受けることを文書により同意していること。


禁煙治療プログラム
標準的な禁煙治療プログラムでは12週間にわたり計7回の禁煙治療を受けます。
初回診察で医師と相談して禁煙開始日を決定します。
初診から2週ごとに受診します。禁煙を実行し継続するために、処方やアドバイスを受けます。

保険適用外でも自由診療で禁煙治療が受けられる

喫煙本数の少ない人や、喫煙を開始してから年数の少ない人は、条件は満たしませんが、自由診療による禁煙治療は受けることが出来ます。たとえば、1年間毎日20吸うと約11万円の出費になりますが、禁煙治療を自由診療で受けると約6万円で済み、しかもタバコや喫煙関連疾患と無縁の生活を始められます。

治療費のめやす
保険適用3割負担の方
12 週間 合計 約19000円(内服薬含む)

自費の方
初回 診察料 約2600円(ニコチン管理料含む)
内服薬 約5000円(14日分)
計 約7600円
2〜4回目 診察料 約2140円(ニコチン管理料含む)
内服薬 約7000円(14日分)
計 約9140円
5 回目〜 診察料 約2100円(ニコチン管理料含む)
内服薬 約7000円(14日分)
計 約9100円
    計 約62320円


TDS ( Tobacco Dependence Screener )

ニコチン依存症に係わるスクリーニングテスト

はい1点/いいえ0点

問1.

自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがありましたか。
問2. 禁煙や本数を減らそうと試みてできなかったことがありましたか。
問3. 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがありましたか。
問4. 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、次のどれかがありましたか。(イライラ、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)
問5. 上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか。
問6. 重い病気にかかって、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか。
問7. タバコのために健康問題が起きていることがわかっていても吸うことがありましたか。
問8. タバコのために精神的問題が起きているとわかっていても吸うことがありましたか。
問9. 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか。
問10. タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか。

判定方法: 10 点満点のうち5点以上の場合、ICD - 10診断によるタバコ依存症である可能性が高い(約 80 %)

感度:ICD -10 タバコ依存症の 95 %が 5 点以上を示す。 特異度: ICD-10 タバコ依存症でない喫煙者の 81% が 4 点以下を示す。 得点が高い者ほど禁煙成功の確率が低い傾向にある。
       



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